第11章 第二回 はちラジオ
「そこでですよ、皆さん、事件が起きたんです…」
増田「あれ、いつも通りに甘いやつ飲んでたもんね?」
「そう…あんまり度数高くない甘いやつ…名前は忘れたけど。で、いつもやったらそんなに酔わんのよ。でもね…(笑)」
増田「近くに居た羽多野さんと細貝くんに甘えだすっていうwwww」
「わぁ…まって、記憶ないけどさ、…あーー!!ヤバくない!?今考えたらヤバイやん!!年上!先輩!!うわぁ…」
増田「凄い顔赤いwwwwでも細貝くんも満更でもなさそうだったよ?羽多野さんなんて凄い甘やかしてたし(笑)」
「だって…てかあのあとこたにぃから動画きたんよね…」
増田「あー(笑)そういえば撮ってた!!スッゴい笑顔で(笑)」
「やっばい…むっちゃ暑い…」
増田「俺がさ、『細貝くんも困ってるからそろそろ離れたら?』って言っても『やだ、圭ちゃんがいい』って言ってずっと抱きついてたもんね」
「もう!覚えてないけどさ!!やめて!恥ずかしすぎるっ!!!え、てか圭さんのこと圭ちゃんっていってたん!?」
増田「うん、俺らも吃驚した(笑)こうさ、俺とか大輝とかよく遊んでる人たちには敬語抜けるのは知ってたけどまさか細貝くんと…あ、羽多野さんのことも渉くんって言ってた(笑)」
「うわぁ~!!完璧にやらかしとるやん…」