第4章 4 (裏あり)
「今日のソフィアはすげえな。
いつも以上に淫乱で感度がいい。」
私の愛液と潮でびちゃびちゃになった指を眺めながらリヴァイは言う。
「どうだ?
初めての潮吹きは。」
「…………はぁ…はぁ…すごい………おかしくなりそう……だった……」
「ほう…それは良かった。」
リヴァイの指が、穴の上の膨張したクリトリスに触れる。
「まだ穴がヒクついてんな。
そんなに良かったのか?
…でもお前は、ここも弱いよな?」
リヴァイの人差し指と中指が私のクリトリスを挟み、グリグリと刺激する。
快感が全身を走る。
「……………あぅっ!!……………っん…」
指の関節を器用に使い、リヴァイの指が私のクリトリスを摩擦で快感に追い込んでいく。
「いつもよりデカくなってんな…」
「…………んぁっ。はぁ…んっ!!」
クリクリと小刻みに擦られて、私の体はもう絶頂に達してしまいそうだ。
「リヴァイっ…もう…」
「早ぇな。イけ。」
「――――――――っ!!」
リヴァイの胸板に顔を埋めながら体を痙攣させる。