• テキストサイズ

黒愛2 【進撃の巨人】

第4章 4 (裏あり)


「そこまで素直にねだれるとは感心だ。」

リヴァイが指をもっと激しく速く動かす。

グチュグチュという音がもっと大きくなる。


「あっ…………ぅうっ!!はぁ…はぁ…うぁっ!!」

「締まってきたぞ…
イキそうなんだろ?イカせてやるよ。」

リヴァイが指を2本に増やす。

正確に私のGスポットを刺激する。

その時、奥から何かが溢れてくる感覚がした。

これって――――!


「りっ…リヴァイ!!
だっ…めぇ…。
出ちゃう…出ちゃうかもしれ…ない…!」

「ほぅ…潮か?
いい、出せ。」


リヴァイの指がさらに激しさを増す。
Gスポットを執拗に責める。

「イッ…イッ…イクッ!!」

そう叫んだ途端、私の中から潮が溢れだした。

リヴァイの指を伝い、血管の浮いたたくましい腕を濡らしていく。

力が入らなくなって、リヴァイに倒れこんでしまった。
/ 175ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp