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黒愛2 【進撃の巨人】

第4章 4 (裏あり)


「………もうダメだ。」

「…………ぇ?」

リヴァイが私の腰をとり、そのままガバリと起き上がる。

そのまま体を動かし、リヴァイが私に覆い被さる形となった。


「っ…リヴァイ!?」

「もう限界だ、俺が責める。」

ギュッと私の頭を抱えて、リヴァイは腰を激しく動かす。

「リヴァイっ…ああっ…
けっ…怪我が…」


「うるせぇ……いいから感じてろ………」

わざと私が感じやすいポイントを正確に突く。

快感に服従してしまう。

「あぁっ…リヴァイ…イっちゃう…」

「イけよ…」

ベッドの軋む音と、二人の吐息、そしてグチュグチュとした卑猥な音が快感を加速させる。

「イクっ…!!!」

「―――――ぁっ…」

リヴァイの体がビクリとしたと同時に、熱い液体が中に噴き出されるのを感じる。

目を開けると、リヴァイが目を閉じて絶頂を迎えていた。

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