• テキストサイズ

【ALL】手(気象系)

第1章 僕の見ている風景(O)



相「あっち~っ!」
二「なんでそんなにひとりだけ汗かくのよ」
相「知らねえよ!水、すいませーん、俺の水くださーい!」
二「絶対どっかおかしいわ」

今日は新曲の振り付け練習日。相変わらず相葉ちゃんだけ滝みたいな汗かいてて、ニノが相変わらず突っ込んでる。まあ、いつもの俺たちの風景…あ、『僕の見ている風景』!

松「どした?ぼーっとして。疲れたの」
大「疲れたねぇ…」
松「もうお年だからねぇ~」
大「疲れてないね」
松「どっちだよ(笑)」

マツジュンが隣に座って絡んでくる。これもいつもの風景。翔くんはトイレに――…あ、戻って来ちゃった。休憩終わりかな。

櫻「悪い~。最近ちょっと蛇口がユルくてさぁ…」
二「どこのジジイだよ!」
松「まだ早ぇだろ」

翔くんの軽いジョークに容赦ないツッコミと笑い声が飛ぶ。まだまだ元気だね、みんな。

松「ほら、リーダー。行くよ」
大「あいあいさ~」

もちろん、おいらもまだまだ元気!て言うか、パッパと決めて早く帰りたい(笑)。

/ 71ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp