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いつも眠いのはキミのせい。

第128章 お祝い。


★青峰大輝★


テツが写真撮れって頼むから、仕方なくテツとが作ったケーキの写真を撮る


-カシャッ-


嬉しそうな顔しやがって

隣でそんなテツの顔をみて嬉しそうにしてるさつきが目に入る

みんなバカみてぇに笑ってんな

がいなけりゃ、こいつらとまたバスケをするなんてこと無かったんだろーな

そう思うと...やっぱの存在はでけーんだよな

俺にとってだけじゃなく

他の奴らにとっても....




黒子「皆さんも一緒に、写りませんか?」

桃井「うん♡あとで、テツくんと2人でも撮りたい♡」

黄瀬「いいっスね!皆で撮ろう!」

赤司「そうだな」

紫原「まだ食べちゃダメなのぉ?」

緑間「もう少し我慢するのだよ」

青峰「俺は面倒くせーからい「ほらほら!大輝もちゃんとみんなと写って!」



は俺の背中を押すと



「じゃあ、私が撮ってあげるね!」



そう言って俺たちから離れようとした



青峰「お前が写らねーでどうすんだよ」

黄瀬「そースよ!も写るんスよ!」

「けどそれじゃあ撮る人が...」

桃井「タイマーにするから大丈夫だよ♪」

「タイマー.....そんなこと出来るんだ」




離れようとしたの腕を掴み寄せ、俺の隣に並ばせた

結局、俺はこいつを避けることができない



「大輝」

青峰「あ?」

「ありがと」

青峰「何がだよ」

「みんなと写真撮れるなんて、すっごく嬉しい!」



はそう言って、すげぇ嬉しそうな顔で笑った



青峰「そりゃ良かったな」



そう言いながら、自分の口元が少し緩んだのがわかった

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