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私の幻想はホントにあった

第33章 コイツの弱点は、どこだ!?


皆、ガムを噛んだ。





ゼドルと仲間達は、再びジャイルに立ち向かった。





「はぁぁぁぁぁぁ!!!」

「ムダだ」





〝カァン〟





「うわっ!!!」

「ダメだ!!ビクともしない!!クソッ!!コイツは、一体何なんだ!!この強さ、まるでバケモノみたいじゃないか!!」





〝MaGistic Security Guard〟の中で1番強いリーダーのゼドルも、

珍しく苦戦している。





「諦めるな!!考えろ!!コイツだって、強いけど、どっかに弱点があるはずだ!!見極めろ!!コイツの弱点!!」





ジャイルが「フンッ!!こんなモンか!!甘い甘い!!お前らの攻撃なんぞ、全部見切ってる!!」と言う。

「くっ!!!」
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