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私の幻想はホントにあった

第30章 俺達をなめんなよ


ミリカは、「つ・・・つよ~い・・・・・・」と言った。

「フッ。もう勝ったつもりか?忘れたのか?今、この建物の周りにも、俺達の仲間がいる。逃げたりは出来ないし、かといって、こんなにたくさんの人数をたった8人で倒せるか?」

ゼドルは「何言ってんだ。俺達をなめんなよ」と言う。

「くっ!!コイツら!!!」





敵のヤツらは、逃げようとした。





「逃げるぞ~!!」

ゼドルは、「逃がすな~!!」と言った。





ゼドルが風の魔法〝tornadoトルネード〟を使い、

ドロンが炎の魔法〝burningバーニング〟を使い、

フェルが氷の魔法〝icicleアイシクル〟を使い、敵を蹴散らした。





ゼドルが「よし!皆、外に出るぞ!!」と言う。





〝ダッダッダッダッダッダッダッダッ〟
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