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もうそう大会 あんちゃん編

第1章 あんちゃんあっといけぶくろ


池袋を歩きながら君とのデエトの妄想をしていたらドキドキして楽しかった。
もう、もうね。あんな可愛くて優しい子といられたらどこでもどんなときでも楽しくて幸せだろうなァ。

サンリオショップで大好きなキャラクターを見つけて
八重歯を見せて笑う。手で上から覆う。
大きな黒目がこちらを向く。僕の左手が君のやさしい右手につつまれる。
少し頬を赤らめた君は少しだけ下を向いて歩いた。
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