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二次元の君と愛しき君へ【爆豪勝己】

第4章 こんな日常の方が嫌








またよく分からない場所に居た。





「かっちゃん……」




『零……』




お互いに手を差し伸べても届かなくて。




白く眩しい光に包まれた。





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