• テキストサイズ

二次元の君と愛しき君へ【爆豪勝己】

第15章 恋愛相談







「爆豪勝己先輩、夢を叶えてよ。信じてるからさ」





零が好きな先輩に背中を押されるなんて思ってなかった。




ああ、こんな時もテメェが愛しい。




会って話をしたい。




「じゃあ、俺は学校に行くから。じゃあな」





そう言って去った涼介を見て、俺は負けた気がした。





敵わねぇって思った。





やっぱり、クソカッコいいなぁ。






/ 117ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp