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二人のビー玉【文スト】[更新停止中]

第3章 裏の世界


私は、四年前から森鴎外の紹介でポートマフィアに所属してる。

色々あっだが、じいちゃんに言われた事が一つ。
「ユウリ、お前さんは裏と表を知るべきだ。だから、まずはポートマフィアに入りなさい。そして、時が来たら人を救う仕事をしなさい。」

私は、現在十三歳で準幹部の位置にいる。

数年前からじいちゃんの古い知り合いで乱歩兄ぃの養父の福沢諭吉こと福さんに若しものためと散々護身術等をしごかれてきたのと私の異能力のお蔭である。


私は月に一、二回ほど乱歩兄ぃに手紙を出している。

しかし、私は数日後の任務が原因であんなことになるなど想像できただろうか。
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