• テキストサイズ

【黒子のバスケ】キセキと私。

第21章 可愛い子拾いました。


***いろいろあった。 (おまけその2)***

SIDE黒子


日向「そーいやーよーあいつ、火神のこと・・・名前で呼んでね?」


伊月「あいつって、のことか?」


日向「あぁ。」


黒子「そうなんです。」


「「うぉっ!?!?」」


びっくりさせるなよーと背中をたたかれました。
地味に痛いです。


伊月「でも、黒子は名前呼びされてるだろ?」


ボクは頷く。


伊月「日向がやきもちやくのはわかるが、黒子はそーでもないんじゃないか?」


日向「っおい!!別に俺はやきもちなんてやいてねーよ!!ただ、呼び方が少し変わったなって話だ。」


そう、さんは火神君を名前で呼ぶようになった。
ボクも名前で呼ばれてる。キセキの世代も。
でも・・・あまりいい気がしない。


伊月「(こりゃ黒子も重傷だな。)・・・仕方ない、ーーーっ!」


黒子・日向「!!??」


伊月先輩がさんを呼んで、彼女はこっちに小走りでくる。


『どーしました?』


伊月「単刀直入に聞く。火神のこと名前で呼び出したのはなにか意味があるのか?こいつら2人が気になってるみたいでさ。」



/ 153ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp