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満開桜

第9章 3/14の出来事 全員 甘夢


3/14ホワイトデーmeets秋組
めぐは今日も朝からお布団とドッキング。
「眠い…すごく眠い…でも臣の朝ごはんは食べたい…名残惜しいが、布団よさらば…」
ガチャ
「おはよーごじゃーます」
太一『めぐおはよーっす!』
万里『はよ〜』
十座『はよっす』
左京『朝の挨拶くらい真面目にやれ』
莇『クソ左京、朝からうるせぇな。めぐ、はよ。』
左京『坊、今なんか言ったか』
莇『めぐ早く座れよ』
「うん、あ。臣おはよー」
臣『あぁ、おはよう。もう出来るから運ぶの手伝ってもらっていいか?』
「ガッテンだ」
ーーーーーーーー
「朝からお腹いっぱい、幸せ」
ボフッ
左京『めぐ!朝飯食ってすぐダラダラすんな!』
「左京さん、お母さんみたい」
左京『ほぅ?じゃあ言うことが聞けない奴はバレンタインのお返しはいらねぇな?』
「左京さんが!?お返しくれんの!やだ!欲しい!」
左京『ったく、ホントに子供みてぇな奴だな。ほら、これやるよ。』
「わぁい!何だろうなぁ…あ!イヤリング!しかも有名ブランドの!めっちゃ可愛い!」
左京『たまにはそれでも付けて少しは女らしくしろ』
「左京さんそれ、セクハラになるよ。でもありがと!」
太一『俺からはこれっす!』
「なんだろ、あ!欲しかったタンブラー!ありがと!」
十座『これ、やる』
「十座も?なにかなぁ、は!これは幻のと言われたAMoLEの苺プリン!はぁー!ありがと!あ、一緒に食べようね!」
臣『おれはあとで苺タルト、ホールで作るから少し待ってくれな。』
「やったぁ!臣シェフの苺タルト好きー!」
莇『俺からはこれやるよ』
「莇は何かなぁ…は!THIONの数量限定コフレ!」
莇『レビューしてぇから感想聞かせてくれ』
「うん!ありがとう!」
万里『んじゃ、俺からはこれな』
「小箱?何もないよ?」
万里『めぐ、もう一回箱閉めて開けてみ』
パコッ…パカッ
「うぉ!すごい!マジック!?ネックレス出てきた!」
太一『えぇ!?万ちゃんどうやったっすか!?』
万里『教えねぇよ。ま、気が向いたら付けてくれよ』
「万里やっぱ器用なんだね、ありがと!」
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