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満開桜

第34章 髪いじり 万里 甘裏


万里『ダメって言ってっけど、ホントは欲しいんじゃねーの?』
Tシャツの裾から手を這わせる。めぐは万里の手を止めようと押さえようとするが力で敵うはずもなく、両手を拘束された。
万里『なぁ、手じゃなくても脱がせられんのわかってるか?』
万里はめぐのTシャツの裾を口で挟み持ち上げる。徐々に近づく万里の顔から目をそらした。すると胸が急に開放感を感じたので目を向けるとまたも万里が口で下着を下ろしていた。
「やっ!万里、やめてよ、はぁ、…ぁん…ん、」
下着の上に胸が乗る状態で両手は拘束されている。舐めてくださいと言わんばかりの体勢に恥ずかしくなっためぐは抵抗するが胸を舐めまわされそれもかなわなかった。
「ん、はぁ、ぁ…はぅ…」
万里『基本的に噛まれんの好きだよな…すっげ、可愛いのな…』
「あ!や、…ぁう…ん…」
胸を舐められたり噛まれたりと色々な刺激でめぐの理性は当になくなっていた。するといつのまにかジーンズが脱がされていためぐの秘部を下着の上から刺激をくわえる。
万里『ここももう、解れてんな…欲しいなら自分で言えるよな…』
「んん…万里の…おっきいので、いっぱい突いて…」
万里『そうやって素直なめぐ、結構好きだぜ…く、…はぁ、…』
「や、万里…動いてぇ…気持ちくなりたい…ぁ!ぁん…ん、はぁ、…」
万里『はぁ、…すっげぇ締まる…やべーな…持ってかれそ…』
突き上げられる度に落ちないようにソファを掴む。それに気付いた万里はめぐの背中に手を回し、自分の上に座らせる体勢をとる。既に身体に力が入らないめぐは万里にもたれかかった。
万里『ん、大丈夫か…?』
「大丈夫…続き、して?」
万里『分かってて煽ってんのか?そうじゃなくてもタチ悪いな…』
「ん…んぁ…万里、チューして…はむ…ん…んん…」
万里『はぁ、…めぐ…』
「ぁう!ん、いた…ぁ、はぁ、…」
キスをねだりめぐが酔いしれていると急に唇が離された。名残惜しく思っていると肩に少しの痛みが走った。万里が肩を噛んだのだ。その痛みすら快感に変わり中で動く万里の昂りをさらに締め付ける。感じているめぐを見てさらに違う箇所にも噛み付く万里。
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