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【銀魂】酸っぱいぶどう【3Z】
第5章 3
昼休みになり、教室にいても苦痛に感じそうだった私は、席を立ち屋上へと向かおうとした。
ナツメ「ねぇ、長沢さん」
『っ!?』
思わぬ人物に止められビクリと体が跳ねる。
『な・・・何?』
おどおどとしてしまう自分が情けない。
ナツメ「どこ行くの?」
『お、屋上だけど・・・』
ナツメ「じゃあ私もついて行っていい?一緒にお昼ご飯食べようよ!」
『・・・・・』
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