• テキストサイズ

人生、流された方が楽だよね【あんスタ】

第7章 女子力ある男の人っているよね…女子ってなんだろう(哲学)


みーくんとも仲良くなって数週間がたったある日、いつものようにお昼を食べようと食堂に向かう。

「あれ…」

「んぁ?どうしたん?」

何時ものように食堂の隅の席に行くとそこにハンカチが落ちていた。しかも花柄の可愛いやつ。


「誰かの忘れ物…」
「うーん…」

暫く考えていきなりみーくんが「あ!」と声をあげた。しかもかなりでかかったのでビビる←


「もしかしたらあの子かもしれへん!」


私の手を取ってずんずんと歩き出す。





…あれ、これ、手を取る必要あった?(素晴らしい雰囲気クラッシャー)←
/ 51ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp