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☆銀魂☆夢は脳の何かでみている…*

第3章 新たな展開…*







またいつもの屯所に戻ってきた
私はここに来てよかったのか
・・・言葉がでない

入り口をみると誰か立っている
近藤さんだ

目をあわせられない…

「よっ、おかえりめいかちゃん」

「「「「おかえりなさい」」」」」

『近藤さん、みんな?…』

「どういうことなんですかィ近藤さん?」

「お前らの行動なんてわかるさ、とっつぁんに連絡いれて説得しておいたんだぞーハハッ」

「「この人地獄に堕としてぇ」」

『…みんなありがとう、ただいま』

みんな私のことを待っててくれた
温かい家族…

次の日近藤さんは本部に謝りに行き、あの二人が暴れ部下に怪我をさせてしまった責任をとりにいった
数日後ぼろぼろになりながら戻ってきた
なにがあったのだろうか…

私はいきなり総悟に呼び出された

「大変な目にあわせて悪かったな、変なこと考えなかったか?」

『う、うん…いや嘘考えちゃったよ。一人になるのがこんなに辛いと思わなかった…』

また総悟の前で泣いてしまった
総悟は何も言わず私にキスをしてきた

『・・・・・・っ////私総悟のことスキ』

「ふっめいかってすぐ泣くんですねィ」

無邪気な笑顔で頭を撫でられた
涙がつたう頬を舐め優しくまたキスしてきた
私を受け入れるかのように

『てか私のこと名前で呼ぶようになったのね?』

「まぁたまにな。お前は彼女ってかほぼ俺の奴隷でさァ」

『やっぱりこんな雰囲気でもいつもの総悟なのね…』

そう私の新たな生活は前と少し違うけど幸せいっぱいの
屯所生活が始まる





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