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☆銀魂☆夢は脳の何かでみている…*

第3章 新たな展開…*







ここは本部

私は食事に一切手をつけずにいた
このまま死にたいと考えてしまった……
私専用の部屋で一人ぼっち
屯所より全然広い部屋

一人でいると前のことを思い出してしまう
辛い、孤独、、、
屯所から離れることがこんなに辛いと思わなかった

みんななにしてるのかな…総悟…


・・・ん?なんか騒がしい・・・

!?・・・総悟と土方さんの声!!!!

私は急いで部屋の扉を開け飛び出した

((人の温もり・・・!?))

『総悟…』
飛び出した私を総悟が抱き止めた

「やっと見つけやしたぜ」

総悟はすごい息切れしていた
そうとう暴れたんだろうと想像できた…

「一人にさせて悪かったなめいか」

涙が溢れ床に座り込んでしまった

『…私がいたせいでみんなに迷惑…かけ…』

やれやれといった感じで抱き上げられた

「おい総悟!!早くずらかるぞ!!!!」
「へいへい」

私たちは逃げるように外へ出た








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