第8章 やはりコイツはクソ女だ
するとハンジはこれでもかという程、目を見開き、叫んだ。
朝っぱらではあるが。
「えーーーっ!?なんで!?何で私がリヴァイに抱かれないといけないの!?」
ハンジはすごく青ざめた顔でペトラの肩を掴んだ。
「…ま、まさかとは思うけど、………私、やった、の…?」
ハンジの顔がみるみるうちに暗くなっていく。しかし、気になって使用がないというなんとも言えない表情を生み出していた。
ペトラは呆然と、ハンジに肩を掴まれて、たち尽くしていた。
……なんで?
あの状態のハンジさんを兵長がほっとくはずがない。
私が男だったら一瞬のうちに宿につれこんで襲っていた。
ペトラはそんな物騒な事を頭で考えていた。
「ねえっ?ペトラ!どっちなの~!?
私、リヴァイと…「やってねぇ」」
ハンジの声を遮り、消したのは紛れもなく今話題に上がっていた人物だった。