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リヴァイがハンジを好きになる少し前の話

第2章 ハンジから見たリヴァイ


「じゃあね、リヴァイ」
私は二人に背を向け、自分の持ち場、研究室にもどろうと、一歩、足を出した。

あ、そういえば。
あの薬、開発途中だったんだっけ。
早く帰らないと!
「~♪」
私の足取りは、先程よりも軽く、スキップしそうな勢いだった。

巨人、きょじ~ん♪♪♪(>∀<★★)

私は背後の鋭い視線に気づきもせず、
ご機嫌で研究室にかえって行くのだった。
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