第3章 ヒメタオモイ*
慣れた手つきで制服の中へあっさりと侵入。
すぐに蕾の中心を探し出し、弄る。
新しい快感。
何も考えられなくなる。
「んっ…っぁ…ふっ…」
溢れ出す嬌声。
甘ったるい吐息。
高揚した頬。
潤んだ瞳。
兄の理性を壊すには十分すぎる。
「璃依…」
虚ろな瞳。
触れてる時のオスの顔。
「征く、ん」
知らない人、みたい
でも嫌じゃない
「ん…やっ、それ以上は、だ、」
繰り返される動作に、こみ上げる別のもの。
じんわりとぼやけた視界の奥に。
柔らかな笑みの兄。
キュッと蕾を摘むと同時。
一気に何かが襲う。
強い刺激に頭は真っ白。
チカチカして目が眩む。
麻痺。