第2章 兄と妹
午後7時半。
すっかり夜も深くなり、
商店街の灯りがより一層輝いてみえる
二人で並んで歩く
璃依っちの歩くペースに合わせてゆっくりと歩く
「もうすっかり夜だね
楽しくて時間忘れちゃった」
「ちょー楽しかった!
もっと璃依っちと話したいっス、」
「またゆっくり話そうね
ちょっとお母さんに連絡する~」
「りょーかいっス」
《今日は友だちとご飯食べたから晩御飯は大丈夫!
連絡遅くなってごめんね…( ´。pωq。)》
母にライン送信!
そんなに食べるつもりじゃなかったけど、
涼太がいっぱい買ってくれたから
お腹いっぱいになっちゃった。
ポヨン。
独特のかわいい通知音が鳴る。
《お仕事お疲れ様!早く連絡してよ~( ˊ࿁ˋ ) ᐝ
でも征十郎がまだ帰って来てないから璃依の分回しとく笑》
すかさず返信!
《ありがとう!今から帰るね~》