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赤司家の兄妹【黒バス】

第2章 兄と妹




最近は部活を始めたらしくて
あんまり姿は見かけなかった。

久しぶりの再会で嬉しくなる。



「黄瀬くん!お疲れ様!
久しぶりだねぇ」

「璃依っち、お久しぶりっス。
いつも呼び捨てでいいって言ってるじゃないっスかぁ」

「なんか久しぶりだから、」




途端。
端正な顔が近づく。
屈んで触れるか触れないか、手前。


大きな瞳は黄金を捉える。





「言わないと、……キスしちゃうかも?」





き、キス!?だめだめだめ。
ファーストキスはまだまだ頑丈に守られてるの。

彼氏は出来たことないです。
絶賛彼氏募集中。
でも好きって言ってくれた人はいます。
兄もモテるけど彼女の話は聞いたことがない。
兄妹揃って 年齢=彼氏いない年。
密かに兄より早く彼氏作ろうと頑張ってました。



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