• テキストサイズ

赤司家の兄妹【黒バス】

第8章 蜘蛛の糸








歓声と熱気でむせ返る会場。

白熱した試合が繰り広げられている。


兄はミーティングの為学校へ。
私は折角だから試合を見に会場へ。


心が晴れたら気持ちも軽い。
清々しい。まるで別人だ。


肩の黒地。赤いライン。
白を基調としたユニフォーム。


誠凛高校。


最近注目してた学校。
新設1年目だけどとてもいいチーム。


何より、大好きな選手がいる。



/ 159ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp