の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
赤司家の兄妹【黒バス】
第6章 脆い壁
ミンミンミン…
耳に入るのは蝉の鳴き声。
夏の日差しが降り注ぐ。
熱い眩しい光。
赤司邸。
夏休み。
帰宅部長女。ニート生活が定着。
毎日ゴロゴロ。ダラダラ。
ソファに屍が一体。
寝転んでファッション誌を眺める。
表紙を飾る自分の姿。
なりたて専属モデル。
大きな瞳がぼんやりと時計を映す。
何度時計を見た事か分からない。
自身の時間は停止していても、
時計は針を進めていく。
疲れを知ることなく、ずっと進む。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 159ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp