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真選組十番隊隊長原田右乃助と女中ラブストーリー

第4章 芽生える愛情模様





訳がわからず元に戻すと....






篠原
「...伊東さんが居ない時くらい、

良いか.....」






「?」






そう言うと篠原さんは、


ゆっくり私に向かってきて







“パフッ”









「(;゜∇゜)え!?」







私は篠原さんに正面から、


抱き締められてしまった。







(なっ...なに!?)







篠原
「ずっとこうしてみたかった。

俺はお前を好いていた。ずっと。」







相変わらず低い声で私にささやく。







(嘘...私を見るたびに嫌な顔してたくせに。


これは...何かの罠?)







実は、


内密に山崎さんから


篠原さんと伊東さん...それから、


伊東さんの取り巻きの隊士さんが何か怪しいと


教えてもらっていた。






篠原
「だから...お前にしか頼めないことを、

頼みたいんだ....」







それから、


伊東さん達が何か不審な行動をしていたなら


すぐ報告してほしいとも言われている。








「た...頼みたい事ですか...////」
←一応、照れてる












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