• テキストサイズ

俺たちのSong II 【気象系BL】

第4章 可愛いワンコ



ニ「ん…あぁ…」
相「ちゃんと洗えてる…?」

ボディソープをゴシゴシタオルじゃなく
直接手にたらしながら
白くて細い身体を撫で付けるように優しく洗っていく

胸の突起や内股
ピンと勃ち上がってきたカズナリくんは
念入りに 念入りに

ニ「雅紀ぃ… ソコもちゃんと洗って…」

撫で洗いだから そんなに泡はたたなくて
かわりに艶かしいほどツヤツヤの カズ

お尻をキュッとずらして
蕾も洗えと?

喜んで!!

相「ちゃんと全部洗ってあげるから…ね?」
ニ「ん… 全部 ね…」

甘い吐息を漏らしながら
ツヤツヤのカズが エロ可愛くて
このまま シャワーで全部流して
即座にベッドに連れてって乱れまくりたい

俺って 変態?

ニ「ん… あぁ… あなたの その手…」
相「手?」
ニ「そう 手… テレビでワンコを怖がらせないように優しくぎこちなく触るその手…」
相「ぎこちない?」
ニ「傷つけたりしないようにって慎重なんでしょう…? あの手の優しさが好きなんです…」

おっかなびっくり触ってるからかな
でも 優しい手 って見てくれてるんだ

ニ「そんな手からも伝わる あなたの優しさが 好き…」


/ 94ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp