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俺たちのSong II 【気象系BL】

第4章 可愛いワンコ



ニノちゃんが ハンバーグの手で
俺のほっぺをキュッて 軽くつねって

ニ「あなたはあなたのやれる事にベストを尽くせばいいんです 視聴者にはちゃんとあなたの気持ち伝わりますよ」
相「…ホントに?」
ニ「はい …でも今は私のお世話をする事に集中してくださいね…?」

瞳をトロンとさせて
つねったそばからするりと首元まで撫で下ろされる

これは すみずみまでお世話しちゃっていい感じかな?

相「お世話されたいの…?」
ニ「んっ… 」

優しくシャンプーしながら首筋に息を吹きかけて
耳たぶのホントにすぐそばで囁けば
色っぽい吐息を漏らす

ニ「ワンコにするみたいに優しくお世話してくださいね…?」

えーーー!!!
それ 絶対無理!!

いやいや 途中までは優しく出来る自信あるけど
途中から 絶対無茶しちゃう自信もある!!

相「が 頑張ってみる」
ニ「ふふ …先ずは優しく 優しく洗ってください」

自分でシャワーを出してシャンプーを流すと
シャンプーハットを取って
俺の手に ボディソープをとろりと出して

ニ「すみずみまで…ね…?」






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