• テキストサイズ

東方×暗殺教室

第3章 原作開始の時間


あれから5年の月日がたった…
色々あった…
あ、因みに三年はE組に入る事にした
理由?
面白そうだからだ‼︎
まぁ…いいや…そんで…
今日は唯臣に呼び出された‼︎
あのことかな?
「実はだなぁ…レイ…」
烏間先生とは5年間の付き合いだ
だから当然名前呼びだよ
というか、如月は偽名だし
「おい?……聞いているのか?」
て、考え事してたら話飛んでた
『ごめん…少し考え事をしてた…』
「はぁ…別にいい…もう一度だけ言うぞ!!」
聞いてなくてももう一度言ってくれるんだね!
イケメンw
「しばらく…忙しくて会えない…」
なん…だと!?
俺の最近の癒しである唯臣に会えない…だと!?
ちなみに♪
唯臣に学生だと言ってません!!
理由?
面白そうだから!!
『そうなんだ…』ズズッ…
俺はそれだけ言って珈琲を啜った…
「それだけか…理由とか聞かないのか?」
『それだけだけど?理由も何も…忙しくて…なんでしょ?ならしかたがない、忙しいなら俺がとやかく言ってもしょうがないでしょ?』
ハッキリ言って知ってるし(←最近の趣味は国家機関へのハッキング)
「レイは寂しいとは思わないのか?」
あれ?唯臣何か落ち込んでる?
『寂しいけど…仕事なんでしょ?』
「そう…だが……」
『惟臣は世界関係の防衛省で働いているんでしょ?』
「あぁ…」
『惟臣の仕事の大変さも忙しさも…俺なりにちゃんと理解しているつもりだし分かっているつもりだよ…』
「…」
『それに……』
「それに?」
『クスッ…すぐ会える…』
そう言って俺は立ち上がり
『それじゃあ俺はそろそろ行くよ…』
「……はぁ!?」ガタッ
『また明日な?』
そう言って俺は店から出た…
ちゃんと唯臣の分までお会計はしたよ、金なら有り余ってる(^ω^)b
/ 11ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp