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君のいる世界(健永ver.)

第1章 先輩後輩


ー大会前日ー




今日もいつものように、差し入れを置いてそっと出て行こうとした。




その時バランスを崩した先輩が、足を押さえて倒れた。




「先輩!!」





私は思わず声をかけ、彼に駆け寄った。





「先輩、足ケガしたんですか?」
健永「どうやら捻ったみたい………」
「えー!大丈夫ですか?取り敢えず保健室行きましょ」




先輩に付き添い、一緒に保健室へ行った。


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