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君のいる世界(健永ver.)

第1章 先輩後輩


ー主人公視点ー



毎朝ひとりで黙々と練習をしていた千ちゃん先輩。






みんなの前ではふざけてる事多いけど、そんな風に頑張ってる姿を初めて見た時、私の中で千ちゃん先輩は特別な存在になった。






頑張ってる彼に何かをしてあげたいと思い、毎朝差し入れをするようになった。




けど、私の気持ちがバレるのは恥ずかしくて、気づかれない様にそっと置いておくだけだった。


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