• テキストサイズ

虫の夢

第2章 本編


【ホール】
探索者が最初に立っていたホール。
広くて薄暗いが、所々にある蝋燭の
お陰でなんとか周囲は見渡せる。
<目星>成功→ホール全体は
半球の形であることが分かる。
探索者を取り囲む五つのドアがある
ドアには一つを除き、それぞれに
看板がかかっているようだ。

【にーちゃん】
【凉】
【学校】
【大人】


<目星>クリティカル→
ドアとドアの間は均等ではなく、
一ヶ所だけ僅かに広い場所がある。
(触れると小さな扉が現れ猫が出現。
一つの扉の前に座り鳴き続ける)

[蝋燭]
設置場所が高く、外せない。
<目星>成功→炎は揺れておらず、
蝋が溶けている様子もない。

[猫]
PLが飼っている猫の一匹。
ホールの中にしか居られない
/ 12ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp