の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
何度だってあなたとなら【ONE PIECE】
第1章 目覚め
「ねぇ、いつまでそこにいるつもり?」
靄のかかった世界で、ウェーブのかかった黒髪の女の子がわたしに問う。
ザッザッ…
深く雪が積もっていて、彼女が歩くたびにその音が聞こえる。
ザッザッという音が近くなり、その音が聞こえなくなると、ふわりと甘い香りが鼻腔をくすぐった。
「もう、ちゃんとしなよ。」
彼女が口を開く。
その声はさっきよりも近く感じて、彼女のウェーブのかかった黒髪の先がピンク色なことに気づく。
「ねぇ、目を覚ましなよ!」
彼女の声が大きくなったーー。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 36ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp