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最愛 【黒子のバスケ】

第7章 近づく距離


ママにはお迎えいらないことを伝えておかなかなゃ。

もし青峰君が空港のラウンジで過ごすなら、タクシーでも全然帰れるし、ママにはリクエストしたいことが別にある。

(友達が家まで送ってくれるからお迎えいらないからね)

(そうなの?時間は?)

(夜の8時前には家に着くよ)

(分かったわ。何かあったら連絡しなさいね)

ママはいつも絶対これを言う。
きっとママもトラウマになっちゃったんだと思うけど、それをお互いに話すことはしない。

(うん。お夕飯はでーっかいエビフライがいいです)

何歳になっても実家にいると子供に戻ってる自覚はあるけど、ママはあたしが子供でいたいと思う気持ちをそのまま受け止めてくれる。
パパも、しょうがないなっていいながら家の中では私をしっかり子供扱いしてくれる。

小さい頃は少し寂しかった一人っ子だけど、年齢が上がるにつれて一人っ子って全然悪くないし、むしろ私は一人っ子が合ってる性格なのかもって思うようになった。

ママからリクエスト了解のスタンプが送られてきて、スマホを閉じると、青峰君も誰かに連絡をしてるようだった。
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