第3章 ♀+死=???
―病院―
ふわふわ。
安心感、暖かい。
…っあ!?
痛いっ!!!
いだいいだいいだいぃぃぃい!!?
頭っ!頭割れちゃうよ!!
冬也冬也冬也冬也冬也冬也冬也冬也冬也冬也冬也!
っ!
痛かった…。
と、痛みが終わり安直した時。
自分の意思と関係なしに泣き出してしまう。
ええ…。
どうなっちゃったんだろー。
目も開けられないし。
「おめ―…ます―――したね
元気―男の―――よ」
途切れ途切れに聴こえる声。
「あぁ―――れてき――れ―
ありが――ツー君」
え?
最後なんかおかしくない?
明らかに自分に向けられた声――しかし呼ばれたのは"ツー君"
そしてツー君に該当する人物が俺の中で1人。
炎を灯すスーパー中学生、ツー君こと沢田綱吉。
え。
いやいやいや。
え?え?
まさかのまさか?
――数時間後、目が開いて理解した。
本当に人生リセットボタンをポチッとしたのだと。
お母さんは素敵なママン"奈々さん"でした――