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私の先輩と隠しごと!

第2章 私の先輩が汚されてしまいます!



桃浜先輩は何度か口をぱくぱくさせると、一気にぐで〜っと伊豆先輩の胸の中に体を沈めてしまいました。
本当にイっちゃったんですね。すごく「気持ちよかった」っていう顔をしています。ああ先輩、私先輩のイき顔、見届けましたよ…。

私が感慨に浸っていると、伊豆先輩が何やら動き出しました。
私は思わず「ゲッ」と声を漏らしました。伊豆先輩の股間がスタンダップしています。伊豆先輩はユニフォームを着たままでしたが、それでも丸わかりなくらいスタンダップしていました。

も、もしかして、この後もやり遂げてしまうんでしょうか。学校の部室でそんなのアリですか?
桃浜先輩のそんな所、私は見たいか見たくないかで言うとまあギリギリ見たいんですけど…。
でも伊豆先輩には腹が立つので耳からお蕎麦をねじ込んでやりたい…。


と思っていたら、桃浜先輩と伊豆先輩が揉めはじめました。「ムリ」とか「イヤ」とかいう桃浜先輩の声が聞こえます。あれれ?

どうやら本番エッチはナシみたいです。私はホッとしたような、でも少し残念なような気持ちになりました。
もちろん桃浜先輩が私以外の人間にどうこうされてしまうなんてイヤなんですけど、どこぞの男から乱暴されてしまう桃浜先輩というものを想像すると、まあ…こう…ちょっとハアハアしちゃいますよね。
ワーン先輩ごめんなさい!

などと思っていたら、いつの間にか伊豆先輩がズボンとパンツを降ろして、丸出しになっていました。ゲゲーッ!おめえのそれは見たくないです!コンチキショウ!

伊豆先輩は自分の手で自分をシゴきはじめました。
あ、はいはいそういうことですか。桃浜先輩に断られたから仕方なく自分で発散してるんですね。ご苦労さまなこった。

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