第1章 甘い朝♡
桜夜とユリのラブラブな朝のお話♡
ユリが目を覚ますと微笑みながら『おはようユリ』
とユリを見ている桜夜と目が会う。
ユリ『おはようございます桜夜さん…///』
シーツはかけているがお互い裸なのを見て昨晩の出来事を思い出し恥ずかしくなるユリ
桜夜はフフッと微笑みながらユリの額にキスをする。
桜夜『ユリ、今日は1日一緒にいれるね』
と愛おしそうに頬を撫でる。
ユリ『はい///』
と照れながらも嬉しそうに答え両手で桜夜の手を囲みぎゅっと握る。
(寝起きの桜夜さんもカッコ良いぃ〜///しかも今日1日夜桜さんと一緒にいれるなんて幸せすぎる…( ;∀;)♡たまには良い所見せなきゃ!!)
ユリ『桜夜さん』
桜夜『なぁに?』
ユリ『お腹すいてませんか⁇私朝ごはん作ります!』
そう言って出来る一面を見せようと張り切ってベットを降りようとするユリ。すると手首を掴まれ桜夜に引き寄せられる。
ユリ『…えっ⁇』
桜夜『せっかく一緒にいれるんだ…もう少しこうしていたい』
そう言って抱きしめられる。
ユリ『桜夜さん…///』
(可愛いっっ‼︎そんなこと言われたら心臓もちません〜!///)そう思いながら桜夜の胸に顔を埋めるユリ
桜夜はユリの顎に手を添え顔を上に向けキスを落とす。
ユリ『んっ…』
照れながらも桜夜に応えるユリ