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【JOJO・アヴドゥル夢※R18】二人きりの小島にて

第3章 熱情


「あっ……!あっぁ……んっ……んぅ……!!!」
先ほどよりも激しい水音が部屋に響く。
「姫……どうかな?」
「っあ……!」
グチュグチュと中をなぶられ、姫の頭がビリビリするような快感に全身が震えた。腰が勝手に浮いてしまう。もっと欲しいと言いたげに。

「はぁ、はぁっ…………気持ちぃです……っ!」
姫は太ももに当たっていたアヴドゥルの猛った肉棒の部分に足を擦りつけるように動かした。
「っ……ふっ、ぅ…………!」
ズボン越しではあるが、十分すぎるほどアヴドゥルに快感が伝わっていた。堪らず、彼は姫の目を見て言った。

「もう我慢できない……」
軽く、優しく、キスをした。
「……入れても……いいか……?」
「……!」
姫は恥ずかしげに目を伏せた。そして、しっかり彼の目を見て「お願いします……」と答えた。その後、小さな声でご主人様などと言うものだから、アヴドゥルは吹き出してしまう。

「えっ……だってほら……家政婦さんですよ?」
「いや、まあ……そうなんだが…………」
この時、アヴドゥルはようやく”こすちゅーむぷれい”みたくなっていることに気付いた。が、脱がしてしまうのは惜しいと思ってしまった事はのちのち後悔するであろう。
姫の下着を足から抜き、アヴドゥルもズボンと下着を脱いで自身の欲望を解放した。外気に晒されたモノを見て、姫は凝視する。

「大きい……ですね……」
「あまり見るな……」
アヴドゥルが照れたような、恥ずかしいような雰囲気で言う。
「普通だと思うが、小柄な姫にとってはそうかもしれないな」
姫自身は経験が無い訳では無いが、見たことないサイズだった。アヴドゥルは「ジョースターさんの方が……」など聞いてもない情報をブツブツ言っていたが、姫の声で遮られる。

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