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たいようが昇る頃

第1章 第1章 はじまり


朝起きるとたいようが姿を表していて、夜いたはずの月は身を隠している。
学校へ行って、授業を受けて、部活へ行って、家へ帰って、塾へ行って...。毎日同じことを繰り返して生きている。
そんな平凡な生活に対して自分は平凡じゃない。それが嫌で嫌で仕方がなかった。
でも、中学2年生になって変わった。たぶん最大の幸せはこの頃だったと思う___。
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