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魔界の夜

第11章 あとがき


読んでくださった方、ありがとうございました。そしてお疲れ様です。

ここでは本編にて、書ききれなかった話を書きたいと思います。
解釈違いなどある場合もあるので、それが怖い方や興味がない方は飛ばしてください。







まずサブヒロインどうなったの?って話ですが、フーナは実は本編には出てきていませんが、自分のお世話係と付き合ってます。
ほんわかおねえさんは、インキュバスのご主人様との夜伽をこなしながらも心はそのお世話係さんと繋がってたわけですね。
まぁ実はチュンランの計画がすぐバレちゃったのもフーナがバックスにチクったからですね。
バックスと悠子ちゃんの恋が上手くいけば、自分が自由になる可能性があると実は知ってたわけです。
なのでバックスから関係を絶たれることは、願ったり叶ったりでハッピーエンドとなってます。

チュンランは結論からいうとケルスとよろしくやってます。
逃走の手引きをしたので怒られた時に慰められて……みたいな感じです。
基本的にチョロインなところがある娘だったんですが、バックスと関係を持っていた時は無理してる部分も多かったと思うので、ケルスとは気の置けない関係としていい感じです。

ミクチャですが、悠子ちゃんのお世話係とできてます。
まぁ基本的に怠惰的に生きてる人間なので、何があっても大丈夫です。
ちなみに悠子ちゃんのお世話係は性別を決めずに書いていました。お好きな方でご想像ください。


最後にバックスが悠子ちゃんに惚れちゃった理由なんですが、個人的には「初めて本気でセックスしてくれた娘」だったからと思ってます。
フーナは表向きは従順ですが、本心では嫌がっている。チュンランは自分に心酔してくれてるからこそ、相手も自分も無理してしまう。ミクチャは、楽しんではいるけども…って感じ。
悠子ちゃんはどこまでも正直だった(身体も)ので、なんとなくバックスも素直になれて、それが気持ちよかったのかなと思います。
また別の解釈があってもいいと思いますが、私はそういうことだろ?って思いながら書いてました。



それでは文字数も少なくなってきたので、あとがき終了です。
ありがとうございました。
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