第5章 独眼竜、現る!!
佐「あーそっか、葵ちゃんここに来るのは初めてなんだっけ?」
[うん、だからこれからのためにも知っておく必要があるかなーって]
佐「なるほどねー良いよ、俺様でよければ」
[本当!?ありがと!]
私は子供のように無邪気に笑った。
佐「///!」
[?佐助?]
佐「さ、早くいこ///!」
[え、あ、うん]
あれ?今、佐助の顔赤くなかった?
私と佐助が門を出ようとしたその時
幸「葵殿、佐助、何処に行くのだ?」
幸村が駆け寄って来た。本当犬みたいだなー(笑)
[佐助に町を案内してもらおうと思って]
幸「なんと!なら拙者も行くぞ!」