第1章 【黒子のバスケ】高尾和成
✤高尾side✤
「楓ちゃん、先に部屋で待ってて。俺、飲み物持ってく。」
『わかった…/////』
「お待たせ〜」
戻ってくると楓ちゃんはベッドの端っこにちょこんと座ってる。
かなり緊張してる様子だな。
ほっぺなんか、めっちゃ真っ赤にして…。
可愛い…。
「楓ちゃん、こっち向いて。」
『…っん。』
キスしたら、少し緊張ほぐれたみたい。
『んっ…。高尾くん…。もっと…。』
「っ…どうなっても知らねぇーぞ?」
『いいよ…』
『っん…はぁ…。ひゃん!』
キスしながら胸の飾りをいじったら、すごく可愛い声が聞こえた。
そのまま楓ちゃんの胸を揉みしだく。
楓ちゃんの胸は柔らかくてずっと触っていたくなる…。
「楓ちゃん、感じすぎ。」
そう耳元で囁くと足をもじもじしはじめた。