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裏夢短編集【ごちゃまぜ】

第1章 【黒子のバスケ】高尾和成


✤高尾side✤
『高尾くん、わたし、そろそろ…』

「ねぇ楓ちゃん、俺のこと名前で呼んで…。」

『う、うん…か、かず、かずくん…。あんっ、はぁ、だめ、』

「ごめん、ガマンできない…。」

『あっ、んっ…はぁ…も、もう、イくっ』

「俺も…くっ…。」

楓ちゃんと同時にゴム越しに中に欲望を吐き出した。

『和くん…すき…』

そう言って楓ちゃんは疲れたのか寝てしまった。

「楓、愛してる」

ここで、呼び捨てにしたのはナイショの話。



✧end✧
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