第1章 設定

松野チョロ松


個性：インフォメーション
視界に入っている相手の額に触れることで、相手の情報を
見ることができる。しかし戦闘には使えないため、チョロ松は素で喧嘩が強い。

一人称：僕

容姿：サラサラの黒髪にアホ毛なし。緑の瞳に口がへの字。瞳が周りよりも一回り小さい。

詳細：２人の兄と４人の弟を持つ松野家の三男。
松野組の若頭であるおそ松の秘書であり苦労人。
上２人が結構な自由人なため、六つ子の中で一番のしっかり者。
松璃とは義理の兄弟という関係。



『僕って、兄弟の中で一番マトモなんだよ。そんな僕をここまで怒らせたんだよ。
生きて帰れると思わないでね。一瞬で殺してあげるよ、安心して。

あぁ…でも、たっぷり苦しめてから殺すのもいいかもね。』






松野一松


個性：アニマルオペレーション
動物に好かれるやすい体質で、全ての動物を操ることができる。
自身も動物になれる他、動物と会話、命令などできる。

一人称：僕

容姿：少々乱れた黒髪のアホ毛二本、紫の瞳にやる気なさげなオーラ。猫背。

詳細：３人の兄と３人の弟を持つ松野家四男。
現在、松野組専用の医師。
卑屈な性格だが、根は優しく真面目。家族思いだが、カラ松に対して素直になれない。
松璃とは義理の兄という関係。



『ひひっ、あのさー僕が医師だからって戦闘ができないとでも思ってた？
僕の個性知ってるみたいだけどあんまり使わないよ、友達傷つけたくないしね。

あ、聞いてきた？僕特製の、“睡眠薬”。ひひっ、おやすみ。…永遠に』