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届かぬ想いと隣の君【NARUTO】

第5章 第七班


(カカシ先生は、それを知ったら、私のこときっと嫌いになるのかな…

テンゾウお兄ちゃんは軽蔑するかな…?

ナルト君は…怒るかな…?

サクラちゃんは、…無視されちゃうかも?)

「………ぃ………や…だ…っ」

涙が止まらない。

びしょびしょに濡れた袖で目をこすり
私は1つの決心をした。
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