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ロリコン王子(絶倫)をドMに覚醒させようとする悪役令嬢の話

第2章 ※幼女でも中身は大人2


にゅちゅ、くちゅっ…と上下に擦れば擦る程耳を塞ぎたくなる精液と私の唾液が混ざった音を耳にする。敏感になった尿道を爪で引っ掻いて見れば楽しいくらい腰が浮いた。手の平で先端を撫でる、ぐるぐると円を書くようにゴシゴシと力強く撫で回せば、嫌だと顔を大きく震わせる。

「あぁ、あっ!だめ、だめっだ…これ以上は、イクの、こわいぃい゙!やめ、こわれ、壊れるぅう!あぁ!あっ、ああ!たのむ、やめぇ…もう!いく、いっちゃ、ぁあ゙ああ゙ーーっ!」

ぷしゃ、ぷしゃ…と出たのは精子ではなく、透明な水であった。きっと王子は人生初めての体験ばかりで一回り年下の幼女に乱雑に弄ばれて、最後に潮吹き…中々濃いセックスだったわと満足感に満たされる。王子のペニスも漸く落ち着いたのかへにゃへにゃに柔らかくなっていて息たえだえに痙攣し、ふと意識を飛ばすように失神していた。私は汚れた手の平を舐め取りながら聞こえていないであろう王子を見下ろして口を開いた。

「ね、だから言ったじゃないですか…レオンハルト様は可愛らしいって。でも想像以上でしたけどね…」

起きた時、どんな顔で私を見てくれるのか…楽しみで仕方ないなと私はいやらしく笑った。
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