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残酷で美しき世界の中で

第30章 兵士


コニー「ああもううるせぇな!馬鹿らしくなってきた」

ユミル「つまりその説が正しけりゃお前の父ちゃんも巨人なんじゃねーのか?じゃねぇと…ほら…出来ねぇだろ?」

コニー「うるせぇ!クソ女もう寝ろぉ!」

ユミルの一言にコニーはキレた

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ユミルはガサゴソと木箱の中を漁っているとドアが開いた

ライナー「ユミル、何してんだ?」

ユミル「なんだよ、ライナー。夜這いか?驚いたな。女の方に興味があるなんて見えなかったんだが」

ライナー「ああ、お前も男の方に興味があるとは見えんな」
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