第13章 偶像〜トロスト区戦防戦7〜

ｲｱﾝ「極秘人間兵器とか言ってたが、穴を塞げるなら何でもいい！お前を最優先で守る！頼んだぞ！」

ｴﾚﾝ「はい！」

エレンの横にミカサが着く

ﾐｶｻ「エレン！体は大丈夫？」

ｴﾚﾝ「ああ！」

その様子をリコは黙って見ていて、アイリスも苦笑する

ﾐｶｻ「エレン！」

ｴﾚﾝ「だから大丈夫だって！囲まれてた時より大分マシになった！」

エレンとミカサの間にリコが割り込む

ﾘｺ「ままごとやってんじゃないぞ！イェーガー！」

ｴﾚﾝ「そんなつもりは…」

ﾐﾀﾋﾞ「お前みたいな甘えた餓鬼に人類の命運をかけないとならんとなは！」