第38章 叫び
晴天の中エレンはカルラに肩を掴まれていた
カルラ「エレン…あんたは男だろ?たまには堪えてアイリスとミカサを守ってみせな!」
エレン「やめろぉぉぉぉ!」
ガブッと食われたカルラ
カルラの血が宙に舞う
ドシンッとした音が響く
3人が目にしたのはカルラを食べたあの巨人
その巨人は相変わらず不気味な笑みを浮かべていた
ドンッとした音が響き砂煙が上がる
ジャン「ライナーの野郎巨人を投げて寄越しやがった!」
ライナーは巨人を投げるとジャンは砂煙に消えた
後ろから聞こえてくる音にエルヴィンは振り返った